おくぷら
広い仕事机はいいわー作業が捗るわぁー
というわけで、作業机を新調しました。
W900(激安机)→W1500(高級ウォールナット)に一気に広く最高な机になりました。
さっそくどのようにアップデートしたかを見てみましょう!
もくじ
ワークデスクのBefore→after比較
おくぷら
まずは以前までのワークデスク
おくぷら
そしてこちらがバージョンアップしたデスクです
やっぱり机は広いの方が使いやすいと思います。
新たに購入した机は天板の素材がウォールナットで脚はアイアン、サイズが幅1500×奥行き700×厚さ30(単位ミリ)の高級感溢れるワークデスクです。
ワークデスクのちょっとしたこだわり
天板と脚は別々に購入
天板は「マルトクショップ」で購入(左がウォールナット、右がビーチ)
鉄脚は「かなでもの」で購入しました。
「マルトクショップ」は様々な種類の木材を通販で買うことができます。
「かなでもの」では金物・家具などがたくさん種類があります。
木材のテーブルや家具をお探しの方にオススメです。
天板にケーブルの配線を通す孔を加工
壁にベタ付けする予定だったので、パソコンのケーブルを下に通せるように孔の加工を注文のときにしました。
おくぷら
めっちゃオススメ!
天板の仕上げに一手間(オイルフィニッシュ)
木材はそのままでも味があっていいのですが、少し肌触りがザラついて気になるので仕上げていきます。
ワトコオイルを使って仕上げていきます。詳しい手順は公式サイトにも載っています。
仕上げの手順
1.240番のヤスリをかけて、目地を調整する
2.ワトコオイルを全体的に塗る(スポンジで)
3.30分放置して乾かす
4.布で拭き取ってさらに1時間乾かす
5.再びワトコオイルを塗る
6.400番のヤスリで研磨する
7.拭き取って乾燥するまで24時間以上放置して完成
オイルを塗る時はスポンジを使った方がムラなく塗れるのでオススメです。
天板の表面だけ(2枚分)を塗る場合は1本でも余裕で足りました。
ワークデスクのオススメサイズ
部屋の大きさによっては限度がありますが、作業スペースはなるべくなら広く取りたいです。
デュアルモニターの場合だと幅120cmは欲しい
置くものにもよるのですが、デュアルモニター(モニターとパソコン)で作業する場合は幅90cmでは若干小さいので、120cmほどあれば余裕持って作業ができます。
奥行きもできれば70cm-80cmくらいあると、パソコンの前で書きものやiPadなどのタブレットも楽々置けるのでオススメです。
デスクトップ1台の場合だと幅90cmで十分
27インチくらいのデスクトップパソコンまでなら幅90cmのサイズの机でも十分足ります。ノートパソコンでもです。
まとめ
ワークデスクは一生モノとして使えるので大事に育てていきたいですね。
木の机のメリットは丈夫ってのもありますが、経年変化で味わい深く楽しめるということが良いですね。
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