こちら、DJI OSMO pocketをケースにしまっているだけでスマートに充電が完了するガジェットです。
DJI OSMO POCKETは充電無しの場合でも最大駆時間140分(公式発表)持ちますが、充電されたケースがあることでさらに約1.5回分の容量を得られます。
* スマートフォンやアクセサリーを接続していない状態での測定値
旅行中でも撮影以外の移動中こまめにケースに収納して充電しておくことで、使用時のストレスを無くします。
もくじ
DJI OSMO POCKETの充電ケースとは
サイズ:47.9Φ×147mm
重量:169g(OSMOPOCKETは116g)
容量:1500mAh(OSMOPOCKETは875mAh)
おくぷら
簡単にいうと、DJIOSMOPOCKET専用のかっこいい充電ケースです。
DJI OSMO POCKETの充電ケースに充電して持ち運ぶ
専用の充電ケースを使うのにまずは充電が必要なのですが、ケースに入れて充電器と同時に充電できます。
差すのは全部ここです、分かりやすいですね。
充電中はここがオレンジ色に光っています。
充電ケースへの充電時間はどのくらいか
充電時間は空の状態から、フルで約1時間30分でした。
DJI OSMO POCKETの充電ケースのレビュー
1年くらい使用したレビューです。
結論から言うと、この充電ケースは使う人を選びます。
おくぷら
まさかの!
DJIOSMOPOCKETの充電ケースの良かったところ
通常のモバイルバッテリー型の充電とは違い、専用の充電ケースそのものに収納しておくことでDJIOSMOPOCKETに充電されるというのは便利です。
さらに、OSMOPOCKETをしっかりガードしてくれるケースなので、いままで単品で持ち歩くのに不安があった方にはいいかもしれません。
あと、オープンの瞬間がさりげなく気持ちいい。効果音つけたくなりますね。
アクセサリーを収納できる
充電ケースの中には、microSDカード2枚、NDフィルター4枚、スマートフォンアダプターを2個収納することができます。
OSMOPOCKETのいい点は小さくて軽いことですが、そのため付属のパーツも小さめです。
ポケットに入れたつもりがいつのまにか無くした!という失敗をしないためにはいいですね。
接続パーツは外して収納が必須
ただ、OSMOPOCKETを使うときにスマホやiPhoneと接続して使おうと考えている人には少し不便です。
接続用のパーツをOSMOPOCKETにつけたままでは収納はできないので、着けたり外したりの手間がかかります。
DJIOSMOPOCKETの充電ケースの気になるところ
身軽に旅行を楽しみたい方には・・・
DJIOSMOPOCKETの充電ケースは少し重量があります。できるだけ荷物を減らしたい、特に飛行機を使う旅にはあまりオススメしません。
ぼくの場合モバイルバッテリーだけ持っていけば、まあ足りるというのが正直な感想です。
結局DJI OSMO POCKETの充電ケースは必要か?
必要かどうかの基準は普段から「モバイルバッテリー」を持ち歩いているかになりそうです。
普段からモバイルバッテリーを持ち歩いている人の場合だと、日帰りででかける場合はそこまで必要ではないかもしれません。
僕の場合はぶっちゃけモバイルバッテリーで代用が効くわけなので、要る要らないのジャッジは見た目のかっこよさだとか
モバイルバッテリーはスマホ用に使うからOSMOPOCKET用が別に必要だからという感じでしょうか。
お値段的には微妙かも・・・
あとはそのお値段です。こればっかりはなんとも言えない。もう少しお安いと手軽でいいなというのが正直なところです。
まとめ
あとはこれがもう半分の重さになってくれたらオプション神ガジェットになっていたかもしれませんね。
DJI OSMO POCKETの本体のレビューはこちらから
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