【高所恐怖症】飛行機に乗るのが怖いぼくの唯一の対処法

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飛行機怖いアイキャッチ

おっすー!

いきなりだけど、飛行機ってどのくらい乗ってますか?出張だったり、海外旅行だったり、実家への帰省だったり…と、いろいろ飛行機を乗る機会ってあると思います。そして、正直いって飛行機が苦手って人もたくさんいると思います…。

おくぷら

おくぷら

飛行機まじ怖い。

ぼくの場合ですが、高いところ苦手だし、基本的に飛行機のことを信じていない!
ので、旅行は好きだけど、飛行機に乗るのが苦手すぎて移動中はまさに苦行なんです。

そんなぼくが発見した、飛行機での移動中を楽しくする唯一の方法
飛行機あるある「ここがこわいんじゃ!」なんてことを交えながら、ご紹介したいと思います!

みんなが飛行機でしていること

飛行機怖い

まず、乗客のみなさんがどのように飛行機で過ごしているのかを分けてみます。

機内誌を読む

座席の前のポケットに入っている数冊の機内誌。暇つぶしにパラっと見るつもりが、何度も読み込んでしまう方いらっしゃいますよね。

ゲームをする

携帯型のゲームを機内に持ち込んで遊んでいたり、スマホのアプリでゲームを楽しむ方。

外を見る

窓側の席の人が有利ですが、普段見れない空からの景色を楽しめますよね(ぼくは楽しめませんが)

仕事をする

ビジネスクラスはわかりませんが、エコノミーにもたまにいっらしゃいますね。ノートパソコンを取り出し、おもむろに仕事を始めるビジネスマン、かなりの強者です。

音楽を聞く

携帯型音楽プレイヤーやスマホから、イヤホンで音楽を聞くという人も多いですね!

映画やドラマを見る

スマートフォンやタブレット端末でAmazonプライムやNETFLIXでダウンロードしていた、映画やドラマを見るっていうのもいい暇つぶしになりますよね!

同行者やお隣さんとのおしゃべり

同行者がいる場合やコミュニケーション能力が高い人は、横の席の人とお話してもいいかもしれませんね!(ウザがられない程度に)

寝る

機内の座席に座った瞬間の爆睡です。これを繰り出せる人は本当に尊敬します。

分類的には、だいたいこんな感じでしょうか。

ただ、飛行機が苦手(嫌い)な人は、上記全て、何をするにもそわそわして集中できないです。

わかります。

飛行機が怖い理由

飛行機怖い

飛行機が苦手な理由も様々で、単純に高いところが苦手だったり、以前乗った時にめちゃくちゃ揺れたイメージからトラウマになったりとあると思います。

なぜ、飛行機が怖いのでしょうか。同じく飛行機が苦手なぼくの友人たちにアンケートを取ってみました。

・鉄の塊がなぜ、飛ぶのか信じられない

・テロや事故など万が一ということがある

・浮遊感(ふわってなるやつ)が苦手

・やっぱり高いところが苦手

などなど、不安ということがベースにあるのかもしれません。

飛行機に乗るのが嫌い(苦手)な人の特徴

  • 飛行機に乗る前から緊張している
  • というか前日から緊張している
  • 緊張から手汗が尋常じゃなく出る
  • 飛行機に乗っている間は、不安で寝れない

飛行機でもぐっすり寝れる人が羨ましいです。目を閉じれども一向に睡魔なんかきません。

飛行機に乗るのが辛くなくなった方法

飛行機怖い

そして本題ですが、ぼくが編み出した、飛行機に乗るのが辛くなくなったオススメの方法がただ一つだけ、あります。

それは。。。

宇宙系の映画を見ることです。

おくぷら

おくぷら

宇宙系ー?

なぜ宇宙系の映画を見ると飛行機に乗るのが辛く無くなるのか

1.映画の浮遊感が無重力とマッチする

飛行機の浮遊感と宇宙映画の漂う感じが非常にマッチするということに気づきました。映画館の4Dよりもリアルに、感じられるというわけです。

2.手に汗握るのが映画か飛行機のせいかわからなくなる

飛行機が苦手だと、緊張のせいで手汗をかくと思うのですが、それが映画に入り込んでの緊張なのだと錯覚させます。

3.映画の長さがちょうどいい

日本国内の移動であれば、おおよそ2〜3時間くらいで到着することができるので、映画の長さがちょうどいいです。特に、「宇宙系」のストーリーのもだと、小難しく長めのものが多いので、ベストです。海外へ行く場合は、数本見てください。

つまりは自分自身を錯覚させることが大事

ただ、厳密にいうと、飛行機に乗るのは、緊張するし、やっぱり怖いのは怖いんです。ポイントは飛行機が怖いのではなく、映画とリンクしている緊張感だと自分自身を騙して楽しむことです。

アクション映画でも可能なんですが、「飛行機の浮遊感」をよりリンクさせるには「宇宙系」の映画がベストという結論にいたりました。

浮遊感を感じられる宇宙映画のオススメ5本

そして、飛行機に乗るたびに実践してきた「宇宙映画を見る」ということですが、「飛行機に乗っている時に見たい宇宙映画」を発表したいと思います!

オブリビオン

SF系の王道のストーリーなので、とても見やすいです。

インターステラー

一級品のSF映画です。ほどよい緊張感があり、上映時間は2時間50分あるので、国内だと全国カバーできます。

オデッセイ

その名の通り火星を題材にしたもので、マットデイモンが孤軍奮闘します。映像が綺麗で、映画に入り込みやすいです。

月に囚われた男

ストーリーの派手さはないですが、途中からどんどん引き込まれます。ラストまで、見逃せないです。

アルマゲドン

泣ける宇宙映画の代名詞。何度見ても名作です。うっかり涙だけは、こぼさないように気をつけてくださいませ。

飛行機内で映画を見る最適な環境

機内は限られたスペースなので、コンパクトに映画を見ることが求められます。

タブレット

移動中にしか使用せずに、荷物になるのが嫌な人にはこちらがオススメです!

機内で見るときは、あらかじめタブレットにダウンロードしてから使用します。Amazonでセールになっていることも多いので要チェックです!

移動中だけじゃなく、普段もタブレットを使用したい!って方はこちらがオススメです。大きい画面の物だと持ち運びは大変ですけど、さらに映画を楽しむことができます。iPadはイヤホン

有線のイヤホンでも、いいのですが、少しでもストレスフリーにするためにワイヤレスイヤホンをオススメします。このイヤホンは5分で約2時間分の充電が完了しますので、映画を見始める直前に充電がないことに気づいても、充電してすぐに見始めることができます。

AirPodsは完全ワイヤレスなのでヒモ嫌いさんはぜひ。家族や友人と片方づつ使用すれば、一緒に映画を楽しめますね!ただし無くしやすいので注意です。

最後に

今回の対処法は飛行機が怖くて寝てもいられないほどだけど、どうせならその状況で楽しめるMAXの対処法を!ということで発表させていただきました。ぼく自身、乱気流とかでめちゃくちゃ揺れるときは、全てを捨てて黙って目をつぶってお祈りモードに入ります。無理をしない範囲で実践して楽しんでくださいね!

他に何か良い対処法があれば教えていただきたいです!

2018年の1年間で見た映画の記録はコチラです。

今日の一言

オクプラ

オクプラ

絶対に飛行機が落ちる系の映画は見ないです。

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