大きな画面のテレビを買おうと思った時、ぼく自身65インチか75インチか迷っていました。
悩みに悩んで、65インチテレビの購入に辿りつきました。
その際の比較ポイントがあるので、購入を検討中の方はぜひ参考にしてみてください。
なお、この記事ではあくまでサイズとコスパで購入の検討をしており、液晶と有機ELの比較はしてません!ごめんね!
おくぷら
大きな画面のテレビを買うぞーー!!
もくじ
大型テレビを買うぞ!じゃあ何インチを買うべきなのか
ビックカメラやヨドバシカメラなどの大型家電量販店では、よく55インチ、65インチ、75インチが比較として並んでいると思います。
75インチを一度見てしまうと大きさが際立ってしまいますよね。75インチってまじでデカいんです。
ただ、その分高い・・・
お金がた〜んまりある方で、部屋の広さに問題のない方は、もうズバリ何も考えないで!さっさと75インチを買ってしまいましょう!
サイズ選びのポイントはずばりお金の余裕とロマンの天秤
耳が痛い話かもしれませんが、欲しいものはすべて買えるわけじゃありません。
バランス感覚が大事です。
しかし!ときには、なにも考えず勢いにまかせてロマンを買うのもありでしょう!
75インチと65インチのテレビの比較
それでは一般規格で比較していきます。
画面の大きさ
75インチ:幅166cm×高さ93.4cm
65インチ:幅143.9cm×高さ80.9cm
高さは12cm、横幅でいうと20cm以上大きさが変わってきます。
価格
価格は変動するので、記述時の2019年11月現在です。
75インチ:約320,000円(1インチあたり4,267円)
65インチ:約130,000円(1インチあたり2,000円)
65インチは75インチに比べて、1インチあたりの値段がまじでコスパがいいです。
これは75インチより65インチの方が大衆向けの大量生産をされているためでもありますね。
購入の比較ポイントはここになると思います。
圧倒的な大画面でロマン溢れる75インチ
ぶっちゃけデカい画面ってだけでロマンがありますよね。
大画面で見る大迫力の映画!アニメ!ムフフな動画!…たまりませんよね〜
65インチと比べて優れているところ
自慢できる!もうこれ一点です。その大きさ、その迫力が自宅にあるってだけで、ご飯がススムススム。
ライブとか映画とかみるのに有料チャンネル登録しまくりです。普段のテレビ番組じゃ物足りませんもの。
65インチと比べて劣っているところ
重量があるので、テレビスタンドが対応しないことが多いです。
置く台が見つかりづらいので、テレビ周りにもお金がかかってしまいます。
めちゃくちゃコスパが良い65インチ
ある程度大きい画面なのにすごいコスパがいい。その一点につきます。
75インチと比べて優れているところ
75インチに比べてめちゃくちゃ安い。ものによっては75インチの金額で65インチ2台買えるくらいです。
75インチと比べて劣っているところ
75インチを買っていたらという、後悔が少〜し湧きます。
おくぷら
買って一週間すぎるとそんなのなくなるけどな!
購入前の注意
最適視聴距離の確保
そもそもの話ではありますが、テレビ画面の大きさによってテレビと見る人との適切な画面距離ってのがありまして、買った後その距離が取れないなんてことにならないようにしっかり検討しておかないといけません。
4Kの場合とそうではない場合とでも違ってきますが、4Kの場合だと〈画面の高さの1.5倍〉が目安といわれています。
75インチだと〈1.4m〉
65インチだと〈1.2m〉
が必要となります!
搬入経路の確認
視聴距離以外にも確認しないといけないのは、搬入経路です。
テレビ本体のサイズだけでいけるなーって思っていても、傷つきが目立つ高価格帯商品ですので梱包ががっちりしています。
購入前に搬入時の導線を確認して、部屋に入れられるか忘れずに見ておきましょう!
購入後の注意
テレビの転倒防止対策も忘れずに!
地震と小さなお子様への安全対策を忘れずに
大きいということはそれだけで、重量があるということです。
テレビが転倒して壊れる地獄だけでなく、転倒事故に巻き込まれる可能性もあります。
おくぷら
そもそも、大切なテレビのために対策は絶対に必要!
まとめ
大画面テレビに共通するデメリットですが、
引越しするときに大変だろうなっていうのが感想です。一つ言えるのは次の引越しのことを考えてはロマンがないですよね。
もうちょっとしたら75インチもぐんと安くなるはずなので、また買い時がきたらブログにて買ったよ報告したいと思います。
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