朝寒いとお布団から出てリビングの暖房をつけに行きたくない、真夏は帰宅したら速攻で快適な空間で過ごしたい。
そんなときは、「Echo FLEX」「スマートリモコン(hubmini)」の二つのアイテムを使うことで可能になります。
まずはEchoFlexとHubminiがない時とある時の茶番をご覧ください。
おくみ
設定方法だけ知りたい人は読みとばしてね
もくじ
【茶番】EchoFLEXがないとき:あるフリーランスの寝起きから仕事への流れ
冬の朝は言わずもがな寒い。お布団から出たくないけど、仕事はしなければならない。
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当然、仕事部屋も寒いので暖房をつけなくてはいけない。(※おくぷらの仕事場はお布団部屋の隣だよ)
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なので一旦、頑張ってお布団を出て仕事部屋の暖房をつけに行く。
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しかし、あったまるまで寒いのでもう一度お布団に戻る。
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寝る。
↓
昼過ぎに起きる。
おくぷら
・・・・・
おくみ
おいっ
っていう二度寝をなんとか防止せねばと…考えたわけです。
ものぐさで寝起きが悪い人でも爽やかモーニング&スムーズなスターティングワークをお迎えできる方法がこちら。
EchoFlexとHubminiを使って布団からでなくても仕事部屋の暖房をオン
EchoFlexとHubMiniを使えば、お布団から出なくても
おくぷら
アレクサ、仕事部屋の暖房つけて
たったこの一言で「寝室」から離れた場所にある「仕事部屋の暖房」のスイッチを入れることができるようになります。
さて、どのようにお布団から出ずに離れた部屋の暖房を入れるのかといいますと…。
EchoFlexとHubMiniは連携させて使う
役割:EchoFlex=音声入力 HubMini=スマートリモコン(リモコンを登録)
あらかじめ「HubMini」にリモコンを登録しておき「EchoFlex」に音声を入力して、指示をさせるということです。
Hubmini(スマートリモコン)をどう使うか
「HubMini」は、今ある家電のリモコンを覚えさせることができるスマートリモコン(学習リモコン)です。アレクサに対応させることができます。
なので、リモコンで動かしたいものがある部屋に置いておくことで操作ができます(対象物と距離がある・障害物があると厳しいです)
Hubmini(スマートリモコン)の設定方法
1.アプリ(SwitchBot)をインストール
2.家電のリモコンを「HubMini」に覚えさせる
おくぷら
簡単2ステップ!
1.アプリ(SwitchBot)をインストール
1.インストール後、アカウントを作成してログインします。
ここで使用するアカウントはアレクサの設定でも使用しますので、メモしておくといいですよ!
2.デバイスの追加をおこなう
ハブミニを選択して、表示にしたがって追加し、Wi-Fiに繋いだら完了です。
2.家電のリモコンを「HubMini」に覚えさせる
1.新しいデバイスを追加する
リストから家電の種類を選んで、ブランドを選びます。ない場合は、スマートラーニング(ハブミニに家電のリモコンを向けて登録)をおこないます。
基本的にはこれで登録完了です。試しに、アプリから操作してうまくいけばOKです。
うまくいかない場合
HubMiniの置く位置を少し調整してみましょう。
家電とHubMiniを遮るものがあったり、家電まで遠い(3mくらい)とうまくいかない場合があります。
EchoFlexの設定の仕方
1.スマホに「Amazon Alexe」のアプリをインストール
2.EchoFlexをコンセントに繋ぎ、初期設定をする。
3.アプリで「スキル・ゲーム」にスイッチボットを追加→ログイン(スイッチボットでアカウト作成したメールアドレスとパスワード)をする。
4.端末を検出(アレクサとHubMiniを接続)し、設定完了です。
定型アクションと組み合わせて遊んでみよう
EchoFlexとHubMiniを連動させることで定型アクションの幅が広がります。
おくぷら
アレクサ、おはよう
「おはよう」たったこの一言で
ニュースや天気を知らせる、暖房or冷房をオンにする、テレビをオンにするなど一連の行動をまとめることも可能になるわけです。
定型アクションの組み合わせはフルマイセルフ!色々試してみましょう!
ちなみに、定型アクションを使用した遊び方をこちらの記事で紹介しています。生活向上には、フィジカル面だけでなくメンタル面も外せません。
EchoFlex(エコーフレックス)の定型アクションで自己肯定感を高める方法
まとめ
ありがとうございます。これでまたカロリーを消費する行為を一つ減らすことができました。
おくみ
おいっ!