北海道旅行を計画しているあなたに、無謀なスケジュールは組んで欲しくない。
おくぷら
だって北海道旅行を楽しんでほしいから。
ある過酷な北海道旅行の体験記をそういう思いでここに書かせていただきます。
北海道の大きさについてはよくネタにされるほどですが、本当に大きいので気をつけてください。
ぼくは7日間を関西国際空港→新千歳空港→北見→旭川→札幌→ニセコ→函館→函館空港→伊丹空港というルートで周りました。
北海道旅行を計画している人は一度参考にしてみてください。
半分日記みたいなのでかなり長いです。いらないところは読み飛ばしてください。
もくじ
北海道を縦断したスケジュール
今回のメインのミッションは新年の挨拶(函館と北見)とスノーボード(ニセコ)をしに行くことです。
ざっとスケジュールをまとめてみました。
1月8日 | 関西エアポートホテルにて前泊 |
1月9日(1日目) | 関西国際空港→新千歳空港→札幌駅→ 旭川駅→北見駅(北見宿泊) |
1月10日(2日目) | 北見駅→旭川駅→札幌駅(札幌宿泊) |
1月11日(3日目) | 札幌駅→小樽駅→倶知安駅 →ニセコ駅(ニセコ宿泊) |
1月12日(4日目) | ニセコ(ニセコ宿泊) |
1月13日(5日目) | ニセコ駅→長万部駅 →函館駅(函館宿泊) |
1月14日(6日目) | 函館(函館宿泊) |
1月15日(7日目) | 函館空港→伊丹空港→京都駅 |
おくぷら
文字だけじゃわからないって?これでどうだ
こんな感じの移動スケジュールでしたよー。それではいってみよう!
出発の前日:関西エアポートワシントンホテルへ宿泊
早朝の飛行機(出発時間:8時)だったため関西国際空港の近くにある関西エアポートワシントンホテルに宿泊しました。
ホテルから歩いて10分くらいの距離に「りんくうプレミアムアウトレットモール」があるので食事や買い物もできて暇つぶしになるのでいいですね!
関空へのシャトルバスもあるので早朝バタバタせずに済むのもありがたいです。(※早朝以外は第2ターミナルには止まらないようです)
【ワンポイント】朝早い場合は前泊がオススメ
京都から関空へ向かう場合だと、京都八条口から出ているエアポートリムジンバスが便利です。(所要時間:1時間30分くらい)
ただ早朝便の場合は朝早く起きて自宅からタクシーに乗ってバス乗り場行ってっていうのが大変なので、前日に関空近くのホテルに泊まった方がストレスが軽いので僕はたいていこっちをチョイスします。
1日目:関西国際空港から北見駅まで向かう
移動距離としては、この日が一番ハードだったかもしれません。
08:00 関西国際空港出発(飛行機)
10:00 新千歳空港到着→札幌駅へ出発(電車)
11:00 札幌駅到着
13:00 札幌駅出発→北見駅へ(電車)
18:10 北見駅到着
19:00 【夕食】焼肉まるしょう
宿泊 ドーミイン北見
早朝便で、関空から新千歳空港へ向かいます。
駐機がうまくいけば2時間前に着く予定だった
上記が実際のスケジュールだったんですが、札幌駅到着の11:00から出発の13:00まで2時間もの空白があります。
本当は10時15分(新千歳空港/JR快速エアポート)に乗れれば間に合ったんですが、LCCの必殺技「駐機場までバス移動」でロスがでてしまったため、乗り継ぎに失敗してしまいした。
新千歳空港から北見駅まで(電車で行く場合)のベストタイム
もし乗り換えが上手くいくならですが、
10:00 飛行機着陸
10:15 新千歳空港/JR快速エアポート出発
10:52 札幌駅到着
11:00 札幌駅出発/JRライラック
12:25 旭川駅到着
12:41 旭川駅出発/オホーツク・大雪
15:44 北見駅到着
調べた中では、これがベストタイムでした。
おくぷら
これで行けてれば、まだ疲労は少なかった
札幌から北見へ行くならバスがいいのかも
1〜2時間に一本間隔で札幌駅前バスターミナルから「ドリーミントオホーツク号」が運行しています。
所要時間はおよそ5時間です。タイミング次第ではこちらが安くて便利かもしれません。
トイレついてたり映画が観れたり3列シートだったりでわりかしいい感じです。
ただ今回はバスの旅にはしなかった。それだけのことです。
札幌駅から北見駅までは電車で5時間超
札幌ー北見間はくっそ遠かったです。北海道の大きさを序盤でかなり実感しました。到着時刻を見てげっそりしましたよ。たこなのに。
旭川駅から北見駅までは特別快速で
旭川駅で乗り換えた、北見駅まで行く電車(特別快速北見)は一両編成でお客さんも他に3人ぐらいしかいないレトロな車両でした。
北見駅に到着したのは、旭川駅を出発して3時間30分後のことでした。お外は真っ暗。
おくぷら
かちかちのシートでお尻爆発した。
北見は「焼肉の町」として有名
今回、初めて北見に行って知ったんですが、「焼肉の町」と言われるくらい焼肉が美味しくて有名な町なんだそうです。
たしかに町のあちこちに焼肉屋さんがありました。もちろん夜は焼肉をいただきました。
おくぷら
もう食べられないよ
宿泊:北見のドーミーイン
普通のビジホなので新しくもめちゃくちゃ綺麗とか広いっていうわけでもなかったんですが、駅近で安いし人もいい感じだったので良かったです。
天然温泉も付いているし、風呂上がりに食べた北見の名物の夜泣きそば(ラーメン)があっさりしていて美味しかったです。(しかも無料)
漫画スペースも意外と種類があってGoodでした。部屋に持ち帰って読んでOKとのことで、調子に乗って20世紀少年全巻読んだら目がしぱしぱになりました。
2日目:北見から旭川を経由して札幌へ
09:00 北見駅出発(JR/大雪)
11:50 旭川駅到着
12:00 タイムズでレンタカー
13:00 【昼食】ラーメン「ひまわり」
14:30 旭川駅出発(JR/カムイ)
17:00 札幌駅到着
18:10 実家で夕食
宿泊 ホテルモントレ札幌
北見駅から旭川駅へ向かう
行きとは違い、特急に乗れたので2時間50分で旭川駅につきました。(行きの3時間半はやばい)
おくぷら
絶対特急がオススメ!40分は大きいぞ
そして、旭川駅でタイムズカーシェアリングを利用して車でお目当のラーメン屋に向かいました!
昼食は旭川の名物 ラーメンひまわりで「モルメン(ホルモンラーメン)」
この旅行でひそかに楽しみにしていた、「ひまわり」というラーメン屋さんで「モルメン」を食べました。まじうま。
ひまわりは時間にもよりますが昼時はめちゃくちゃ混みます。あと出てくるのも比較的遅いので時間のないときは気をつけましょう。
おくぷら
ぼくは会社員時代に友達とラーメン食べて遅刻してめちゃくちゃ怒られたことがあるよ。
宿泊:ホテルモントレ札幌
札幌へ着いてからは両親と晩ご飯を食べてなんだかんだゆっくり過ごしました。というか疲れてあんま動けなかった。
そして、宿泊先のホテルへ。
レトロな装飾やインテリアが素敵な、結婚式でも使われるいい感じのホテルでした。札幌駅からは地下通路を出て、信号一つ分行くだけなので近くてオススメです。
おくみ
エレベーターが特に可愛かった!
3日目:札幌駅からニセコへ移動(スノーボード)
11:00 札幌駅出発(JR)
11:30 小樽駅到着、乗り換え
12:30 倶知安駅到着
13:00 ニセコビレッジ到着(シャトルバス)
14:00 チェックイン→スノーボード開始
19:00 【夕食】ホテル内レストラン
宿泊 ヒルトンニセコビレッジ
札幌駅からニセコへはJRで向かいました。バスで行くこともできます。
札幌駅から小樽駅(乗り換え)から倶知安駅まで
札幌駅から小樽駅まではアジア系のお客さんがたくさんいてずっと立ちっぱなしでした。せまっせま。
小樽駅からは倶知安駅までの電車もかなりレトロな感じで今度は欧米のお客さんが多かったように思いました。
終始しゃべり続けるおばちゃんもいて、話し方に北海道感じながら乗っていました。
倶知安(くっちゃん)駅からホテルまではシャトルバス
倶知安駅からホテルまではホテル直通のシャトルバス(無料)で移動します。
倶知安駅には色々なホテルのバスやタクシーなどが来るので、どのバスに乗ればいいのか分かりにくいので注意が必要です。
宿泊:ヒルトンニセコビレッジ
ここからは札幌から車で来ていた友人夫婦と合流して4人で行動です。
少し奮発して良いところ泊まってみました。(というかハイシーズンのニセコはどこも高い・・・)
ちなみにお値段は2人1部屋の2泊で10万円・・・!
海外のお客さんが多かったです。ホテルが不思議な形(円形?)だったので端の部屋はエレベーターからめちゃ遠かった。
ホテルからの景色も抜群
ホテルの部屋から山が一望できて眺めはよかったです。
ただ今回は記録的な暖冬で例年に比べかなり雪が少なかったです。
さっそくスノーボードへGO!
ホテルにチェックインして、準備を済ませてGO!
レンタルショップでウエア以外の一式をレンタルして(2日で1万円くらい)リフト券を購入!
おくみ氏はスノボデビューでしたが、わくわくMAXのおくぷら氏はそんなこと気にしてられません。
人は結構多かった印象です。ただコースが一山で10コースくらいあるので滑りづらいことはなく快適に楽しめました。
スキー場にホテルから直接入れる、帰れるのは本当に便利です。遠くの山に行っちゃっても、無料バスが出ているのでなんとか帰ってこられます。
今回の4人はみんな久しぶり(初挑戦のおくみを除く)のスノーボードでしたが、無事1日目を滑り降りました。
おくみ
くったくた・・・
夜ご飯はホテル内の日本料理「シサム」
まあまあ高めの料金設定でしたが、味も普通にうまかったです。
食べたのは海鮮丼と刺身、おつまみ系のちまちましたやつを何品か頼みました。
おくぷら
もちろん、ビールもね
ちなみにシサムとはアイヌ語で「日本人」という意味です。
ヒルトンニセコビレッジは露天風呂が最高だね
雪国の露天風呂ってそれだけで最高なんですけど、ヒルトンニセコビレッジは露天風呂が広いので特に気に入りました。
雪見風呂最高!友人と行ったのでついつい語り合っちゃいました。
お風呂から上がった後は、パブ「エゾ」で飲酒
周りは9割外国人でしたので、外国のBAR気分を味わうことができました。
お値段はそこそこ高めでしたが、スノボ初日の冷めやらぬテンションそのままフライドポテトやアイスまで食べちゃいましたよ。
4日目:ニセコでスノーボード!飯!酒!風呂!の超極楽コース
08:30 朝食はバイキングへ
10:00 スノーボード!
13:00 昼食はレストスペースで
14:00 スノーボード!
20:00 夕食はホテル内ビッフェ
宿泊 ヒルトンニセコビレッジ(2日目)
前日に引き続き、ヒルトンニセコビレッジに宿泊していたのでこの日は「全山コース」というニセコの繋がった山全部のコース滑り放題というチケットを買いました。
おくぷら
1日中遊ぶってやばいな
ホテルでは、ボードやシューズを預けておけますので連泊プランも楽チンです。
ヒルトンニセコビレッジは朝食のバイキングも最高
朝食のバイキングもかなりレベル高いです。和食から洋食、お子様メニューまで幅広くあり豪華な朝食を楽しめます。
目の前でオムレツ作ってくれるタイプのやつです。パンは焼けるし。デザートもあったし。おくみは中華粥ばっかり食うし。
朝だからって食べすぎには注意です。
夕食 ヒルトンニセコビレッジはバー&グリル「メルト」のビュッフェが最高すぎた
普段ビュッフェってあまりいかないんですけど、メニューたくさんあって楽しかったです(何よりお財布の心配しないでもいいし)
ステーキも目の前で焼いてくれるし、食べるものがたくさんで見るのも選ぶのも楽しいがとまりません。
おくぷら
ここに住みたい
朝も夜もビュッフェ形式でしたが、だいぶよかったです!お皿知らない間に下げてくれるし、いいホテルのいいビュッフェはいいもんですよってね!語彙力。
5日目:ニセコから函館へ移動
07:30 朝風呂(最高)
08:30 朝食はバイキングへ(2日目)
10:00 ラウンジでゆっくりカフェタイム
12:00 ニセコ駅へ移動(タクシー)
13:00 ニセコ駅から長万部駅へ
17:00 函館駅到着
宿泊 ばあちゃんち
ヒルトンニセコビレッジの最終日は、早起きして朝風呂を決めて豪華バイキングでカロリー摂取して仕上げました。
やっぱり地方は電車の本数も少ないので、電車の時間までラウンジでゆっくりカフェタイムです。
飲み物はやっぱりお高めですが、ゆったりできて最高でした!トータル、ヒルトンニセコビレッジ最高でした!
ニセコ駅から函館駅へ移動(JR)
ニセコ駅には秋田県の「ハーディー」君という可愛い看板犬(駅長)がいるんですけど、この日は残念ながらお休みでした。
おくぷら
またこんど会おうね
ニセコ駅周辺情報
ニセコ駅の目の前に温泉があるんですが、それ以外は特に見当たりませんでした。
ニセコ駅周辺ではあまり時間をつぶすことはできないかもしれません。
ニセコ駅から長万部駅で乗り換えて、函館駅へ向かいます
「長万部」読み方わかりますか?こちらは「おしゃまんべ」って読みます。
長万部駅でスーパー北斗(特急)に乗り換えて函館駅まで1時間20分です。
函館駅到着後はタイムズカーシェアで車をレンタル
函館駅でタイムズカーシェアで車をレンタルして、おばあちゃんの家に向かいました。
函館観光にはタイムズとても有効!絶対登録オススメ→
宿泊はばあちゃんち
ちなみに夕食はばあちゃんの手料理とハセスト*で買ったやきとり弁当でした。
やきとり弁当は大好きなので函館に行くたびに食べてます。
おくぷら
最高すぎてやばい
*ハセスト(ハセガワストア):函館にあるローカルなコンビニ
6日目:函館観光を堪能
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10:00 函館朝市で海鮮を堪能
11:00 熱帯植物園で猿の入浴シーンを盗撮
12:00 金森倉庫を観光
13:00 【昼食】 ラッキーピエロでチャイチキ
14:00 六花亭で休憩・爆買い
17:30 函館山ロープウェイ
宿泊 ばあちゃんち
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一発目に函館の朝市にてカロリーを摂取しに行きました。(ちなみ、おばあちゃんちで朝ごはん済み)
函館の朝市はカニが散歩しがち
写真は自粛したんですが、生きたカニがお店の前歩いて(歩かされて?)ます。
ホッキ貝が食べたくて、うろうろしながら値段と量をいろいろ見て決めたお店で、念願の焼きホッキ!
ついでにカニ汁とつぶも頼んじゃいましたが、これまた最高に美味しい!
お店はめちゃ空いてました。爆買い客目当のお店以外は素朴な雰囲気の海の家な感じです。
一瞬入りにくい?と思うかもですが心配いりません。
おくぷら
強気に行こう
あと、ぼくたちはやらなかったんですが、市場ではイカ釣りもできます。
釣ったイカをそのまま捌いてもらって食べるのもいいなぁと思いました。
熱帯植物園で猿の入浴シーンを盗撮
函館で観光なんだろう?そんな方に1時間程度のオススメスポットです。
入園料が¥300。お猿のエサは¥100。
おくぷら
お猿…エサを受け取っても食べないってどゆこと
金森倉庫はおみやげを買うのもいいね
海が近い。何棟かあってそれぞれお土産施設が入っています。
有名なスナッフルズのチーズケーキも買うことができます。お土産散策の時間にいいですね。
昼食はラッキーピエロでチャイチキ・ラキポテを食す
金森倉庫近くで、函館のB級グルメのラッキーピエロ(通称ラッピ)でチャイニーズチキンバーガーを食べました。
めちゃくちゃでかいザンギが入っていて食べづらいですがうまいです。レタスも大きいし、バンズにこれでもかってゴマがふってあります。
思い出すとうわ〜また食べたいと思わせる最高の味です。ラッキーポテトは、チーズとソースがかかっています。
太めのほくほくポテトにしっかりからんでアツアツ。しかも容器はマグ!
おくぷら
最高すぎてやばい
ラッピでも、お土産が買えます。
オススメはマグ!デザインが可愛いし、ラキポテをお家で再現するには必須アイテムですから。
うちには3個あります。もっとこのシリーズで種類増えるといいなあ。
ここのラッピは、窓際の席から海が間近に見えます。穏やかな海を見ながら食すチャイチキ&ラキポテ。
永遠居られるかと思いました。
六花亭でティータイム&お菓子を爆買い
休憩がてらに六花亭へ行きました。すごい勢いで買い物カゴがいっぱいになっていきました。
おくみ
たのしすぎるうううう
それもそのはず。普段その辺では売っていないシリーズや、個包装もありますからね。
併設されている喫茶スペースでティータイムです。(さきほど、チャイチキ食べたばっかりです。)写真のこの「固めのプリン」まじ最高でした。
コーヒーはおかわり自由です。最初にちっちゃいお菓子付き。
ここの店舗は大きな窓が印象的です。入り口からは中が見えないので、入店すると普段の生活の時間を忘れてくつろげます。
カフェメニューも和洋あり、ヘルシーなお食事もありました!席数はそんなにないですが、居心地がいいのでオススメです。
夜景を見に函館山へ
オズモポケットを持って、車で函館山に行き山頂まではロープウェイで一気にあがります。
一番人が多いのは夕焼けから夜景に変わる時間ですね。海外からの団体客が多かったですが、見る場所も広いのでゆっくり見ることは可能です。
お昼にあちこち回ったところが見渡せて、極寒でしたが楽しめました。お土産やさんや軽食のできるレストランもありました。
函館山へは車で行くのがオススメ
函館山まで行きやすいってのもあるのですが、函館山の付近に別の観光スポットもあるのでいろいろ寄り道するのがオススメです。
おくぷら
夜は冷えるのであったかい格好して行ってね
この日はばあちゃんちですき焼き食べて就寝。
7日目:函館空港から伊丹空港→帰宅
10:00 ばあちゃん亭を出発
11:00 五稜郭タワー
12:00 函館空港へ
12:30 おみやげ散策
13:20 函館空港離陸
15:10 伊丹空港到着
とうとう最終日です。函館空港へ向かうまで時間があったので五稜郭タワーへ行きました。
地上90mの五稜郭タワーから函館市内を一望
五稜郭タワーに登り函館市内を一望しました。この日は天気が良かったので青森も見ることができました。
ジオラマで幕末の五稜郭の戦いの展示がしてわかりやすくて楽しめました。
おくぷら
歴史好きな人なら行っときたいね!
こじんまりしていますが、ここもお土産やさんが充実しています。レストランも入っていますから意外と遊べる印象です。
市内をぐるぐるしていてタワーが見えるときれいだな〜って素直になっちゃう、不思議な魅力があります。函館のシンボル!
おくみ
タワーマニア推し
函館空港の近くで車の返却
函館空港の近くの駐車場にタイムズカーシェアリングの車を返却して、空港へ向かいます。
無人で心配になったよね。歩いて空港は少し遠い。
函館空港でおみやげ爆買い
写真を撮る前にすばやく食べきったため、まったく写真が残ってないんですが、
おそらく2万円分くらい買ってます。函館空港のお土産を売っているところは一箇所にまとまっているのでとても買いやすいです。
こんぶしょうゆやら、いかめしやら、トラピストクッキーやら函館はお土産も容赦なくおいしいです。定番品から函館名物までいろいろありましたね〜
今回、市内のスーパーを回っていろいろお土産を買ってもいるのですが、その中でのオススメは下に!
たくさん購入したのであとは帰るだけです。
おくぷら
お財布が軽いので帰りもスムーズです。
伊丹空港到着→自宅へ帰宅
無事、函館空港から伊丹空港へ到着。リムジンバスに乗り京都駅、よろよろ自宅へと帰りました。
あっというまの7日間でした。おつかれさんでした!
7日間過ごしての感想 意外とこのスケジュールでもいけるかも
最初に過酷という表現でタイトルをつけたんですが、巡ってみた感想は結構余裕な感じでした。
おくぷら
もっと詰め込んでもいけそう
やっぱりタイムズカーシェアが便利
今回の旅で旭川・札幌・函館とで3回目借りたのですが、めちゃくちゃ便利でした!
タイムズほんとこの調子でカーシェアの駐車場さらに増やして欲しい。
空港での返却も楽チン
函館駅で1泊2日で借りて函館空港で乗りっぱなしで返せるのも便利でした。
ミス1 LCCに慣れると普通の飛行機がわからない
普段ピーチやジェットスターなどのLCCしか乗らないために、チケットの取り方がわかっておらず
購入したと思っていたチケットが買えていなかったということがおきて3万くらい損しました!!!(早割が効かなくて)
おくぷら
気をつけてね、あとJALのアプリもわかりづらかったよ
慣れと確認し忘れには厳重注意ですね。
ミス2 荷物の送り先に気をつける
札幌の実家にスノボのセットを送っていたんですが、ニセコのホテルに直接送ってもよかったんだなと思いました。
北海道に行ってお菓子以外のおみやげを選ぶならこれを買え!
お菓子が美味しいのはもちろんなんですけど、それ以外をあげるとしたらこれです。
どん!しゃぶしゃぶのタレです。
うちはこのしょうゆ味が2本とゴマだれ味と豚丼のタレを1本ずつ購入して持ち帰りました。
しゃぶしゃぶだけではなく、どんな鍋でも合いますのオススメです!
ネットで買うと高いので、現地で買ってくるのが良いですね。(うちはどうしても食べたい時はネットでも買ってますが)
おくぷら
ここまで読んでいただいてありがとうございました。